ピアノ

こみやま きょうこ込山 今日子先生

桐朋学園大学短期大学部卒業。桐朋学園大学ソルフェージュ研究員修了。
卒業後より合唱指揮者、故 関屋晋氏、清水敬一氏のもと、専属ピアニストとして町田市民合唱団他で研鑽を積む。また、晋友会合唱団では若杉弘、岩城宏之、佐渡裕、ベルティーニ各氏他の稽古ピアノを務める。
合唱以外にも、声楽、器楽の伴奏や室内楽の活動も多く、主にアンサンブルの場で活動。

他に、誰もが身近に楽しめるコンサートをとの願いから、福祉コンサート、ファミリー向けコンサートにも力を入れている。
ピアノ、ソルフェージュ、リトミックにおいては、特に導入、初歩段階の指導に定評があり、子どもも大人ものびのびと音楽を学べるようなサポートを目指している。

のがみ かな野上 香菜先生

国立音楽大学附属高等学校を経て、国立音楽大学演奏学科鍵盤楽器専修ピアノ専攻を卒業。海外研修奨学生として、ウィーン国立音楽大学にて『Wiener Musikseminar』に参加、Sontraud Speidel氏に師事。ディプロマ取得。ヤマハニュージェネレーションコンサート等に出演。これまでに、吉野康弘、新納洋介、梅本実の各氏に師事。ピアノ演奏法の研鑽を積みながら指導も行う。

やなみ けいこ矢浪 桂子先生

6歳よりピアノをはじめる。桐朋学園子供のための音楽教室,桐朋高校を経て桐朋学園大学を卒業後、 同大学のアンサンブルディプロマにて学ぶ。その後イギリスに渡りベンジャミン・カプラン氏に師事 。イタリアキジアーナ音楽院室内楽コースにてディプロマ 名誉賞受賞。
'97〜'03桐朋オーケストラアカデミーの嘱託演奏員
'09より桐朋学園芸術短期大学の演奏助手
'15よりフェリシアこども短期大学の非常勤講師を勤める。
これまでピアノを高橋英子,竹内啓子、井上直幸の各氏に, 室内楽を廻由美子,岩崎淑,藤井一興の各氏に師事。現在,伴奏・室内楽などで活動のほか後進の指導にもあたっている。

フルート・オカリナ

つじ ちか辻 千佳先生

桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学研究科修了。フルートを峰岸壮一、野口龍、野崎和弘、星川龍二の諸氏に師事。第45回全日本学生音楽コンクール東京大会にて奨励賞。第5回日本フルートコンベンションコンクール・アンサンブル部門にて銀賞。1998年よりコンサート活動を開始。ピアノ、ハープ、ギター等と共演し、これまでに数多くのコンサートに出演。オカリナを内田洋二氏に師事。女性4人のオカリナアンサンブル「 La carafa」を結成し、2014年ビクターエンターテイメントより”Ocarina Favorite Songs"でCDデビュー。デビュー後はテレビ、ラジオ等に出演。ハーモニーの美しさを大切にした音作りに励み、多くの方々にオカリナの魅力をお伝えできるよう演奏活動を行っている。

ひらい ゆきこ平井 友季子先生

国立音楽大学附属高等学校、同大学器楽科フルート専攻卒業。フルートを杉浦勝彦、大友太郎の諸氏に師事。オカリナを渡辺博彦、内田洋二の諸氏に師事。ヤマハPMS講師を経て現在は「シャンテフルート・オカリナ教室」主宰。これまでにピアノ、弦楽器と共演し、フルートカルテット「ネオリアン」メンバーとして多くのコンサートに出演。

ヴァイオリン

ふるかわ まり古川 真理先生

2歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を卒業。在学中は国内外の講習会にて研鑽を積む。2000年、シドニーオペラハウスにてシドニーオリンピック芸術祭に参加。アジアユースオーケストラの世界ツアーに参加。昭和音楽大学合奏研究員、オーケストラ研究員を務めた。世界のフィドルを研究し、アイリッシュフィドル演奏もライフワークとしている。オーケストラ、ミュージカル、ソロの演奏活動や個人、弦楽合奏の指導を行っている。

いのうえ あおい井上 葵先生

4歳よりヴァイオリン、ピアノをはじめる。
国立音楽大学附属高等学校を経て桐朋学園大学音楽学部卒業。
第4回全日本芸術コンクール第2位。第20回長江杯国際音楽コンクール弦楽器部門入賞。2017日本モーツァルト青少年管弦楽団オーストリア・イタリア公演参加。ニース夏期国際音楽アカデミーマスタークラス修了。クラクフ音楽大学夏期国際音楽アカデミーマスタークラスにてDominika Falger氏、Piotr Tarcholik氏に師事。ウィーン国立音楽大学マスタークラスを受講費全額助成を受けRoswitha Randacher氏に師事。ラフォルジュルネ音楽祭等、学内外のオーケストラ、室内楽などに参加。東京交響楽団をはじめ国内オーケストラのエキストラとして出演。中学校教諭一種免許状(音楽)、高等学校教諭一種免許状(音楽)取得。洗足学園音楽大学演奏補助員。
これまでに守田マヤ、吉野薫、豊田弓乃の各氏に師事。室内楽を藤原浜雄、北本秀樹、篠崎功子、三輪郁、伊藤亮太郎、倉田優、エマニュエル・ジラールの各氏に師事。 副科ピアノを吉野康弘、宮木麻衣の各氏に師事。

ドラム

みやた まさゆき宮田 昌幸先生

12歳の時、音楽の授業で初めてドラムに触れる機会があり、それをきっかけにドラムを始める。2012年に昭和音楽大学短期大学部のポピュラー音楽コースドラム科を卒業。 渋谷AXやモーションブルー横浜、幕張メッセ等にてライブを経験。2015年〜2018年まではバンド「SUGARCLIP」に所属。
現在もレコーディングやライブ活動、ドラム講師等様々な分野で勢力的に活動中。音色にこだわり続けている。
アウトドアと車、コーヒーが大好き。

おざき りょうすけ尾崎 良介先生

愛知県名古屋市出身、中京大学卒業。
高校1年時にドラムを習い始め、学生時代よりオリジナルバンドで地元ライブハウスにて活動。
2012年より拠点を東京に移し、幾つかのバンドを経て現在potekomuzin(ポテコムジン)のメンバーとして活動中。ワンマンライブやアメリカツアー等も経験している。
また2014年頃よりドラマー、奈良部大氏に師事、Drumnetのメンバーとしても現在活動中。

まの ひろき真野 宏樹先生

岡山県玉野市出身。5歳からエレクトーンを始め、中学生から吹奏楽部で打楽器を始める。国立音楽大学打楽器科を2020年に卒業。
第23回KOBE国際音楽コンクール優秀賞受賞
打楽器を植松透、新谷祥子、各氏に師事。
音楽教室「和音の木」ドラム講師。幼児や小学生を対象に打楽器を通して、音楽の楽しさを伝えている。

その他楽器

よしもと あきひろ吉本 章紘先生【ジャズ科】

テナーサックス・ソプラノサックス・フルート、クラリネット奏者、作曲家。1980年神戸市生まれ。12歳でテナーサックスを始め、甲南中学ブラスバンド部にてジャズと出会う。2002年渡米、ボストンBerklee音楽大学にて、Frank Tiberi, George Garzone, Joe Lovano の各氏に師事し2005年卒業。2006年東京に移り、角田健一Big Band、内堀勝Big Band、鈴木勲group にレギュラー参加。2010年10月、Aaron Choulai Quintet のメンバーとしてオーストラリアツアーに参加、"Wangaratta Jazz Festival 2010" へ出演。2010年、自己のカルテットを結成し『Blending Tone』(2012年)、『Moving Color』(2015年) の2作品をリリース。「先鋭的なコンテンポラリー・ジャズから伝統的なブルースまで、違和感無く同居し、聞き手の心に自然に響く魅惑のテナー」と評され、NHK FM 老舗ジャズ番組 "Session 2013" や、" JAZZ TONIGHT 2016" へ出演。2014年5月、世界的ジャズシンガー Diane Schuur氏のグループで、高槻ジャズストリートに出演。2018年4月、"Billy Childs Quartet" Blue Note東京公演(グラミー賞 受賞記念コンサート )に2日間参加。2017年、自己のバンド『深海魚』を結成すると、そのライブ模様がカナダの老舗ラジオ局で放送されるなど注目を浴び、2019年にはギタリスト大友良英氏をゲストに迎えた新宿ピットイン公演を盛況に収める。2017年8月、吉本章紘・須川崇志によるデュオアルバム『Oxymoron』をリリース。2019年6月、バイオリンとアコーディオンを編成に加え、自身の楽曲に焦点をあてたアルバム『Nostalgic Farm』をリリース。2019年9月、NHK FM "Session 2019" に出演。
現在は、自己のグループでの演奏活動の他、大西順子Sextet、小林桂Quintet、Aaron Choulai Group、山田拓児Folklore、中村恵介Humadope, サキソフォビア、黒田卓也aTak Band、Soalte Sax Ensemble、守屋純子Big Band などに参加。世界最大級の作曲コンペティション『International Songwriting Competition 2014』では、自作曲がファイナリストに選出される。

にしだ じゅんや西田 純也先生【ベース科】

大阪スクールオブミュージック専門学校 ベース科を卒業後プロベーシストとして2011年まで大阪で活動、それ以降は拠点を東京に移しアーティストのライブサポート、レコーディングを中心に活動
特にシンガーソングライターのバックミュージシャン、所謂歌モノのベーシストである
2017年より3ピースバンド【はこぶねいろ】結成

ライブサポート&レコーディング 武村麻実、R!N、星乃馨、佳南帆、武川アイ、星村麻衣、立石純子、木音色、當眞健司 、ジェームス&チャーリー、欅坂46、the class、un deux、E.O.F、kayo、littleworld、peso、etc…

かわだ あけみ川田 昭美先生【筝・地歌三絃科】

生田流筝曲・地歌三絃演奏家

正派音楽院音楽科(中島靖子・三宅倫子・後藤すみ子氏に師事)
東海大学大学院音響芸術専攻(菊地悌子氏に師事)修了
NHK邦楽技能者育成30期総代にて修了 
邦楽器で初めての読売新聞新人演奏会に出演、
サントリー小ホールにて大学院修了リサイタル後、
国内外のコンサートに出演、
またDTMを岩下哲也氏に シタールをプレーマサ・ヘーゴダ氏に、韓国舞踊は姜芳江氏に師事する。また芸能山城組ではブルガリアン・コーラスを歌う。
2009年宮城道雄記念コンクールにて作曲部門1位 
東海大学音楽学過程助手を経て、町田市の寿大学講師、
横浜国大付属中学研究大会の特別講師として筝曲を指導。
また翠の会を立ち上げ独自の活動で体験講座や、コンサートなどの普及活動を行う。
演奏家の傍ら、次世代の教育の世界にも力を入れて神奈川総合高校で長年教鞭をとり、町田市第5小学校で、放課後のお筝教室等開く。
日本音楽の特質を活かす編曲・作曲作りを心掛け昨今は楽譜の制作に意欲的に取り組んでいる。
桐韻会・晨の会 各会員  元NPO日本の音―翠の会―代表

ながい りゅうたろう永井 隆太郎先生【ギター・ホルン科】

昭和音大卒業(ホルン専攻)

卒業後にギターを再開しホルン、ギターの両方でレッスン&演奏活動中。
ホルンではミュージカルDAICHIの初演から全公演に参加、堀込泰行氏のアルバム「FRUITFUL」に参加等。
ギターでは元DEENの宇津本直紀氏主宰のライブに参加、PROWiND023でのギター演奏等。

現在平和学園小学校特別講師、昭和音楽大学付属音楽教室ホルン講師、和音の木ギター講師、PROWiND023メンバー。

ミュージカル・ボイストレーニング

てしま あずさ手島 梓先生

同志社女子大学音楽学科声楽科卒業
同大学声楽科専修課程修了

2002年 モスクリスマスソングコンテストグランプリ受賞
2004年 劇団四季研究所入所/入団
劇団四季ミュージカル
「はだかの王様」ホック役
「ジョン万次郎の夢」アリー役など、他多数出演。
退団後、テーマパークショー、パレード出演。

2013年 ミュージカル「30days Family」主演。

CDリリース
オリジナルシングルCD「あの日のうた」
30days Familyより劇中曲「Dreaming」他。

TVCM出演
健康保険組合連合会ダンサー篇、明日につなぐ橋篇、披露宴篇。
ゲーム「バトルチェイサーズ」ガリー役など、声優としても活動中。

現在ボーカル講師、バレエ講師を務める。

はやかわ くみこ早川 久美子先生

宮城県出身

昭和音楽大学短期大学部音楽科(声楽専攻)卒業
ミュージカルカンパニー イッツ・フォーリーズ
劇団四季

ブロードウェイミュージカル「INTO THE WOODS イントゥ・ザ・ウッズ」ラプンツェル役(06 年/宮本亜門演出)新国立劇場 中ホール/兵庫県立芸術劇場
SHINKANSEN☆RX 「五右衛門ロック」(08年)新宿コマ劇場・大阪厚生年金会館大ホール
「ロミオとジュリエット」09 年東京グローブ座 /サンケイホールブリーゼ など、他映画にも出演。

現在は子役養成事務所、音楽スタジオ等で子供から大人まで歌唱指導行う傍ら、ヨガのインストラクターとしても活動している。

たんげ ひとみ丹下 仁美先生

3歳からモダンバレエを始め、クラシックバレエ・ジャズダンス・ヒップホップ等を学び、ストリートパフォーマンスやミュージカルの舞台に出演する。

玉川大学芸術学科演劇舞踊分野卒業。

劇団四季にて
「魔法をすてたマジョリン」ステファン役
「ジョン万次郎の夢」ギン役
「はだかの王様」ホック役
「ユタと不思議な仲間たち」ハラ子役
「ウエストサイド物語」エニィボディズ役
など主にミュージカル作品に出演。

出産を機に退団し、2012年にママのための有酸素運動とストレッチのクラス「ママ'sストレッチ」を結成。グループ登録者数は150人を超える。

現在は3児の母をしながらダンスエクササイズインストラクターとして活動中。

はたもと ちさと籏本 千都先生

3歳よりクラシックバレエを始め、バレエ協会や多くの舞台に出演。

第2回北海道バレエコンクールにて、シニアの部銅賞、翌年同コンクールでシニアの部銀賞、バレエ協会特別賞受賞。

出身スタジオでの助教を務めその後上京しNBAバレエ団に入団。のちに、下村由理恵バレエアンサンブルに移籍し、リサイタル公演等に参加。

2008年 劇団四季オーデイション合格。
4月に入団し、「オペラ座の怪人」で初舞台を踏み「アンデルセン」「裸の王様」「ライオンキング」「ウィギッド」に出演。
オペラ座の怪人、ライオンキングではダンスキャプテンを務めた経験もある。
2017年に退団。

現在一児の母。

2019年に「LAUGH」を立上げバレエストレッチやベビーマッサージ「顔晴れ~KAOBARE」で活動中。

しばの りょう柴野 瞭先生

東京音楽大学トランペット科卒業。

声楽を水野賢司、山川高風の各氏に師事。

トランペット演奏や指導に加えコンサートでの歌唱、舞台出演など幅広く活動している。主な出演作:NPO法人souvenir主催公演「Les Etoiles」主演、東京音楽大学芸術祭公式企画「The Magic of Disney」ソリスト、ミュージカル座「ひめゆり」「マザーテレサ」「GODSPELL」など

音楽学校受験コース

ピアノ科 客員講師はちや こうせい八谷 晃生先生

佐賀県出身。佐賀県立佐賀北高等学校、国立音楽大学鍵盤楽器専修(ピアノ)卒業。鍵盤楽器ソリストコース修了。成績優秀により学内奨学金を得て同大学院音楽研究科ピアノコースに入学し首席で修了。最優秀賞並びにクロイツァー賞を受賞。
平成26年度卒業演奏会出演。在学中に岡田九郎記念奨学金を2年連続受賞。第56回佐賀県新人演奏会佐賀県音楽協会 新人奨励賞受賞。福島育英奨学金を得て、2014年ウィーン国立音楽ゼミナールを受講。日本ピアノ調律師協会 第16回新人演奏会出演。アレッシオバックス、ミシェルベロフ、アンヌケフェレック、セシルウーセ、ナターリアトゥルーリ、パスカルドヴァイヨン、の各師の特別レッスンを受講。これまでにピアノを永江郁子、佐藤美穂、小佐野圭、花岡千春の各師に師事。
現在はクラシック、ポップスら、ジャズ、童謡など様々なジャンルの音楽を演奏することはもとより、作編曲やピアノ弾き語り、アーティストへの楽曲提供、CM出演(洗剤Nanox)など、多岐にわたる音楽活動を展開中。Arco Irisのメンバーとして都内を中心に活動中。Arco Irisのファーストシングル「出会い」が収録されたミニアルバム「出会い」を2017年6月10日にリリース。

声楽科 客員講師くろだ なるみ黒田 なるみ先生

国立音楽大学附属高等学校を経て、同大学声楽学科、及び同大学院音楽研究科声楽専攻ドイツ歌曲コース修了。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。

国立音楽大学室内楽授業補助員を務めたのち渡独し、ドイツ国立カールスルーエ音楽大学大学院修士課程 (Master)ドイツ歌曲コースを最優秀で修了。その後ソリスト養成課程(Solistenexamen) に進学しフランス歌曲コースにて研鑽を積む。
バーデン・ヴュルテンベルク州芸術財団から奨学生として芸術基金を授かる。
アムステルダム王立音楽院(オランダ)及びドイツ歌曲アカデミーマスタークラス(ドイツ)、ブリュッセル王立音楽院(ベルギー)にてドイツ歌曲を P.シュライヤー、K.リヒター、イギリス歌曲を J.ドレイク、ロシア歌曲を U.クリュゲル各氏に師事。

ヨーロッパ各地で演奏会に出演するほか、ハーグ(オランダ)に招かれ、デ・パーウ宮殿(ワッセナー市庁舎)にてデュオリサイタルを開催し地元紙にて好評を得る。
第14回アルジェント国際音楽コンクール(イタリア)室内楽声楽部門第2位(1位なし)、カールスルーエ音楽大学コンクール室内楽声楽部門奨励賞、第29回ユーハイム・ゲーテの詩朗読コンテスト特別賞。

2010年度・文化庁新進芸術家海外研修員としてドイツへ派遣。帰国後、「新進芸術家海外研修員によるスペシャル・ワールド・コンサート」(日本演奏連盟主催/東京文化会館)にて石井里乃(ピアノ)とリートデュオで出演。
2013年『公益社団法人日本演奏連盟/増山美知子奨励ニューアーティストシリーズ』の一環として、銀座王子ホールにて帰国記念リサイタルを開催し、音楽誌等で絶賛を博す。
近年では、藤原歌劇団オペラ《魔笛》公演にて、ディクションを担当するなど、ドイツ語舞台発音法指導にも携わっている。

これまでに眞嶋美彌、佐藤峰子、枝並雅子、Anne Le Bozec(アンヌ・ル=ボゼック)、Udo Reinemann(ウド・ライネマン)、白井光子、Hartmut Höll(ハルトムート・ヘル)各氏に師事。 現在、慶應義塾女子高等学校声楽非常勤講師、日本演奏連盟会員。

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